「ありがとう」と伝えられないひとのためのセルフコーチング/7つの習慣セルフコーチング

セルフコーチングに慣れてくると,今までの自分だと「やろう!」と思っても逡巡してしまうような行動が自然にできるようになります。

試しに勇気をもって家事仕事をしてくれている妻やお子さんに対して,サラッと「あーありがとね。助かるよ。」と言ってみましょう。
(なんでオット目線かというと,僕がオットだからです)

これが「どうして”ありがとう”なのか」を腹落ちさせていないと,サラッと出てこないか,あるいはぎこちない「ありがとう」になります。

その腹落ちのプロセスにセルフコーチングと「7つの習慣」が役に立つのですよ,お父さん。

なんで「ありがとう」なんて言わなくちゃいけないのか。
と言葉にしたことや,頭の中で投げつけたことがあるひとはたくさんいると思いますが,このことについて真摯に考え続けているひとはそんなにたくさんいないでしょう。

なんで「ありがとう」なんて言わなくちゃいけないのか。

と考える時
あたかもこれが義務のようにも感じます。

そうするとどちらが正義でどちらが悪かという二元論に落っこちます。正しさ論争に良い結果はありません。

いいですか,お父さん。
こういう思考になっている自分に対して客観的に問いかけるのがセフルコーチングです。

そもそも言わなくちゃいけないことなんて何ひとつありません

こんなことを「言わなくちゃいけないのはなぜだ。家事をやるのは当たり前のことだろう。そもそも家族のことは自分のことと同じだろう。やって当然だ。」という,屁理屈を振り上げて激論交わすような内容ではないのです。

ありがとう,という感謝を伝えることに,いったい何を逡巡することがあるのだろうか?

というだけのことではないですか。

ここにものすごい理念や理想論など含まれていません。
どこから来られても揺るぐことのない鉄壁の理論武装をまとうような大した話ではありません。

ありがとうと妻に伝えるだけで,夫婦関係が激変する!
一言だけでOK!夫婦円満,たったひとつの秘訣!
みたいな,キラキラしてるだけで中身のないテクニックの話でもありません。

ただ感謝を伝えるだけです。
そんなたいそうな話じゃないのですよ。

あなたの中に感謝の気持ちはありますか?

あればそれを言動にうつすのみ。
気持ちはあるのに,もしもそれができないのなら,まずはその勇気が出ない自分を認めてあげればいい。実のところ,日頃の感謝を妻やお子さんに伝えるということはその関係性に照らせば,サラリと出来るひとと,そうでないひとがいることも,これまた自然なことです。

もしもできないのなら,屁理屈こねずに,自分はこういうことが苦手なのだなと認めてあげればいい。

そのうえで,どうしたら感謝を伝えられると思いますか?と問うのです。
ダイレクトに伝えることが難しいのなら,今の自分にできることは他にないだろうか?と問うのです。

それがセルフコーチングです。

感謝の気持ちがないひとはどうすればいいか。

目の前のそのひとの存在に感謝の気持ちがないひとなんて本当にいるのだろうか?という疑問はあります。

ただ気が付いていないだけじゃないでしょうか。

そのひとが,生きてそこに居てくれること。
そのありがたみは,よく考えれば必ず感じることが出来ると思います。普段ただ意識していないだけだと思います。だからこそセルフコーチングです。

もしも世界があなたひとりだけだとすれば,悩みはきっとうまれないでしょう。こんなことを考える必要もないでしょう。しかし,その世界では喜びも幸せも感じることは出来ないのではないでしょうか。

誰かが居てくれること,そのことへの敬意と感謝を伝えることに,そんな大義名分は不要です。だから試しに「ありがとう」と言ってみればいいのです。

お試しあれ。